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当院では、日々の診療には欠かせない一般撮影レントゲン装置とCT装置を備えております。 医療の世界は、よく日進月歩と言いますが、そのことば通り、レントゲン装置は、アナログからデジタルの時代へ移行しています。 医療ドラマなどで、ドクターがフィルムを光にあてて画像を見ている光景をよく目にしますが、実際の現場では、そのフィルムがなく、パソコンで画像を見る時代になっています。 当院では、FPDという最新の機械を導入しています。この装置の特徴は、従来よりも画質がより鮮明になり、なおかつ、画像が映し出されるまでの時間が非常に速いということです。 また、放射線の量を少なくできるので、被ばく量を減らすことが可能となりました。 患者さんにとっては安心して検査を受けていただけると思います。 クリニックではめずらしいCTも導入しております。 レントゲンでは分かりづらいところや、もう少し詳しく知りたいとき、健診の二次精査など、幅広く活躍しています。 当院では、予約なしで受けることが可能です。 放射線室は、冷たく暗いイメージがありますが、当院は、壁を木目調にして温かみをだし、患者さんに安心して落ち着いて検査を受けていただけるようにしています。 |
■ 主な検査内容 |
■ CT検査 |
CT検査は、X線を使って身体の断面を撮影する検査です。 体内の様々な病巣を発見することができますが、特に肺、気管支、大動脈などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能が知られています。 |
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